- タイルデッキをつけたいけど失敗したくない…
- タイルデッキとウッドデッキどっちがいい?
- 後悔したくないから正しい選び方を教えて!
リビングと庭の一体的な空間を演出するタイルデッキ(タイルテラスともいう)。種類や大きさ、業者選びなど決めることが多く、よく調べないと失敗します。私は業界歴10年の中で、業者に促されるままタイルデッキを作り後悔したお客様を何人も見てきました。
本記事ではタイルデッキの後悔談、正しい選び方、相場や安く購入するコツまで疑問を全て解消する「タイルデッキで後悔しない失敗対策」を解説します。この記事を読めば初心者が知るべきタイルデッキのポイントがわかり、満足度の高いタイルデッキを購入できます。
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タイルデッキの後悔・失敗談
当ブログでは、クラウドワークスにて、タイルデッキの購入者に男女51名を対象にタイルデッキの後悔ポイントについて独自アンケートをとりました(調査期間は2023年6月27日〜7月11日)。結果は以下のとおりです。
- 相場より高かった:14.5%
- タイルが割れ・欠けた:13.3%
- 排水の溝をつければよかった:10.8%
- ウッドデッキにすればよかった:9.6%
- タイルデッキは思ったより使わなかった:9.6%
- 屋根や階段をつければよかった:9.6%
- サイズが小さすぎた:3.6%
- 保証期間が短い:3.6%
- LIXILタイルデッキにすべきだった:2.4%
- 傾斜がきつい:1.2%
- 腰掛けにくい:1.2%
- その他:9.6%
続いて、タイルデッキの後悔・失敗談をまとめて紹介します。事前に失敗例を学んでおけば、満足のいくタイルデッキが完成する可能性がぐっと上がります。
後悔エピソードを読めば、失敗を避けることができます
相場より高かった
思ったより狭かったし、しかも費用が結構高かったです。きちんと時間をかけて比較してから決めれば良かったと後悔しています。あと汚れも意外と目立つので綺麗に保つのが大変です。
見た目に惚れてしまい即決でアルミデッキにしたが、他社メーカーと比べた時にもっと格安で同じぐらいのクオリティの物が出来そうだったので少し後悔しました。ですがとても気に入っているので満足はしています。
タイルデッキの費用がとても高く外構工事の費用が予算オーバーしてしまいました。そのため、諦めた外構工事もあったのでほかの業者と見積もり比較をすればよかったと後悔しました。
近所の人から聞いた値段より自分の家の方が一回り値段が高かったので、他の業者を何社か検討すればなと後悔。あと傾斜がないから水溜りができるのでその辺もよく考えとけば良かったと思っている。
マンション購入時のときの業者さんへ何の相見積もりもとらずすすめました。仕上がりがとてもきれいで気に入ってはいるのですが… 友人たちからこのタイルいいね!いくらくらいでできた?と聞かれ、答えるとすごい高級なやつー!と言われました。特にすごいのを希望していたわけでもないので、もう少し相見積もりとっても良かったなちょっと後悔しています。
最も多かったのは、タイルデッキを相場より高く購入してしまったという口コミです。タイルデッキはオーダーメイドなので、外構業者によって値段や品質はまちまちです。
優良業者を選びタイルデッキの費用を安くする方法は以下の記事を参考にして下さい。
タイルが割れ・欠けた
ホームセンターで購入し自分でタイルを貼り付けたのですが、タイルが欠けたりはがれやすいということが続き、最初からプロの方にお願いした方が結果としてコスパが良かったなと感じました。
タイルデッキの保証期間が短く、タイルが割れたり剥がれても保証はまったく受けられませんでした。年数が経つにつれてもろくなる材料は、保証期間が大事だと実感しました。
重いものを落としたらタイルの一部が欠けてしまい修復も上手くできなくで見た目も良くなくてまた靴下でタイルの上を歩くとき靴下を引っ掛けやすくなったので別の強度の高いタイル素材にすれば良かったと思います。
タイルデッキに憧れていたので、リフォームの際にタイルデッキを造作したが、大きめのアンティークタイルを使ったためか、形が真っ直ぐでないのであっという間に欠けが出来た。
雪国なので雪かきをしてしまうと年々年月を重ねていくうちに雪の重みで割れてしまったり、スコップで叩いた衝撃で割れてしまったりして剥がれてしまうのが後悔の一つとして挙げられます。
タイルは割れやすい素材です。重いものが落ちたり、強い衝撃を受けたりすると、タイルが亀裂や割れを起こす可能性があります。このような場合、タイルの交換や修復が必要です
タイルデッキの上に室外機を置くデザインにしてしまった為、荷重のせいかタイルが割れてしまったり、目地に藻の様なものが生えたりして非常に不衛生で見た目も悪くなってしまいました。修繕の見積もりを何社かに依頼しましたが、同じ種類のタイル無く全張り替えになってしまったり、掃除費用も高額になったりと意外と維持費が高くついてしまったことを後悔しています。
ウッドデッキは普通に作ると5年程度しか、保たないので、タイルを選択しましたが、意外と簡単に割れてしまう事がありました。子供の友人が何か落とした時に割れた記憶があります。
訪問販売によるリフォーム工事では、「契約をせかされて不要なリフォーム工事をした」といった相談が年々増加しています。
2020年 | 2021年 | 2022年 |
8,786 | 9,753 | 10,076 |
DIY工事したり低品質な業者に依頼したりすると、タイルが剥がれることもあります。割れると危ないので、高品質な工事ができる優良な業者にお願いしましょう。
排水計画が悪い・水たまりができた
雨が降った際に水溜りが出来てしまうため、屋根を付けて水が流れるようにして水溜まりが出来ないようにすればよかった。そもそも、こうなるならタイルデッキをやらない方が良かった。
自作でコンクリートブロックを使用しタイルデッキを設置したが、排水の場所、設計が甘かったため脇に水たまりができるようになってしまった。最初から小石や砂利を敷き詰める形式にすればよかったと後悔した。
雨の日には水たまりができ利用する事ができず中々水捌けもよくないので屋根や排水の溝を作って水の流れをよくすれば良かったと思った。更に想像以上に土汚れが目立つので掃除にも意外と手間がかかってしまったので後悔してます。
ガーデニングと共に、タイルデッキを用意して、庭を変えてみたのですが、この住んでいる地域は雨が多く、このタイルデッキは水はけが無く、水たまりが出来やすい事に気づきました。
排水ができずに建物内部に水が入ったことがあるので後悔しています。自分としては勾配計算に意識したら良かったと思います。私はデザイン重視して選んでしまったので後悔しています
タイルデッキは排水計画が悪いと水たまりができてしまいます。タイルデッキに水がたまらないように排水するには、グレーチングの設置が有効です。
グレーチングの設置費用が気になる方は以下の記事を参考にして下さい。
ウッドデッキにすればよかった
ホームセンターで購入し自分でタイルを貼り付けたのですが、タイルが欠けたりはがれやすいということが続き、最初からプロの方にお願いした方が結果としてコスパが良かったなと感じました。
見た目がお洒落で気に入り、タイルデッキをつけました。しかし小さい子供がいるので、タイルデッキの硬さや角がとても気になります。ウッドデッキにすれば気にせず過ごせたかなと思い後悔しています。
タイルが夏は熱いし冬は寒いしであまりデッキには行きません。子どもが小さいうちはウッドデッキの方が良かったかなと思います。デッキの上に天井を作らずガーデンケープをかけてますが、雨風に打たれる頻度も目地に汚れが目立ち定期的に掃除をしないと汚く見えます。撤去するにもタイルなので重そうですし、お金がかかりそうな気もするのでウッドデッキに変更するのも少し躊躇しています。見た目の良さはスタイリッシュなのですが、利点はそこだけです。
木調色の温かみが感じられるウッドデッキも人気な外構アイテムです。面積が小さい場合はタイルデッキよりウッドデッキの方が価格が安く、どちらにしようか迷う方も多いです。
タイルデッキとウッドデッキの比較は記事中段で詳しく解説しています。
サイズが小さすぎた
あまり費用をかけないように小さめのものにした結果、思っていたよりもデッキの大きさをとりことができず家族で過ごすうえでやや狭さを感じることが多くありあまりくつろぐことができず後悔しています。
中途半端な大きさで作ってしまった。イスやテーブルを置くと窮屈。人通りは少ないけれど、柵などがないとプライベートが守れない。その結果うまく活用できておらず、人工芝生にしていた方が良かったのではないかと思っている。
自分自身としては階段を作ればよかったことでリビングから降りる時負担になってしまい、これだけの高低差があると小さな子供は一人で降りられないので妊婦さんなども辛く、できれば階段のようなデザインにして、リビングの窓から降りやすくしとけば良かったと思います。
設置した当初はそこでバーベキューやピクニックを考えていたが、結局時間がなくなかなか使う機会がなかった。また虫が湧いてしまったことで余計に使用する機会がなかった。
デッキは後から追加することが難しいので、最初に適切な大きさで注文する必要があります。小さすぎると使いにくいので事前に何を置くかやどのように使うかを想定しましょう。
タイルデッキの適切なサイズの選び方は記事中段で詳しく解説しています。
LIXILタイルデッキにすべきだった
アルミフレームの方が柔らかくて万が一の時でも負担が少し減ることを忘れてしまい、コンクリートブロックで作ったタイルデッキにした結果転倒した時の怪我が大きくなってあの時アルミフレームにしておけばと強く後悔しています。
>> リクシルタイルデッキの費用・メリットデメリットを徹底解説
タイルデッキで後悔しないための選び方5ステップ
タイルデッキで失敗する方で最も多いのが、正しい選び方を知らずになんとなく購入してしまうケースです。
事前に選び方を知っておけば、「こんな選択肢もあったのか!」と後悔することなく外構業者にスムーズに希望を伝えることができます。
特にウッドデッキも検討すれば良かったという方や、タイルデッキの大きさで後悔する方が多いです
正しい選び方は以下の5ステップです。
タイルデッキとウッドデッキのどちらかを選ぶ
タイルデッキと似た外構アイテムでウッドデッキがあり、どちらも人気です。
「ウッドデッキにすれば良かった」と後悔しないように、それぞれのメリット・デメリットを把握しておきましょう。
以下の記事で詳しく解説しています。
タイルデッキの種類を選ぶ
タイルデッキにはコンクリートブロック構造と、アルミフレーム構造の2種類があります。
コンクリートブロック構造は、コンクリートブロックで作る一般的なタイルデッキの作り方です。
アルミフレーム構造は比較的新しい手法で、LIXIL(リクシル)が販売しているリクシルタイルデッキというセット商品です。
種類 | ブロックのタイルデッキ | リクシルのタイルデッキ |
構造 | コンクリートブロック | アルミフレーム |
施工費込価格※ | 約43万円 | 約52万円 |
メリット | 価格が安い | 施工が早い |
メリット | 自由な形に整形できる | 建物床の高さで設置できる |
デメリット | 建物床高さで設置するにはグレーチングが必要 | 価格が高い |
デメリット | 施工に時間がかかる | 斜めや曲線加工は不可 |
コンクリートブロック構造と、アルミフレーム構造のどちらの種類のタイルデッキがいいかメリット・デメリットを把握した上で選びましょう。
本記事では人気の高い、ブロックで作るタイプのタイルデッキについて解説していきます。
リクシルのタイルデッキの費用やメリット・デメリットについて知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。
タイルデッキの大きさを決める
タイルデッキはそれぞれのお家に合わせてオーダーメイドで作るため、 大きさは自由に決めることができます。
自由度が高いからこそ迷う方が多く、大きさ選びに失敗したと後悔する方もいます。
タイルデッキの大きさを決めるときには、決めるときのポイントがあるので知っておきましょう。
バーベキューにおすすめのタイルデッキの大きさ
家族や友人とのバーベキューを楽しむためのタイルデッキの大きさは、少なくとも間口3.6m x 奥行2.4mの8.4m2以上がオススメです。
- 4〜6人でのバーベキューなら間口3.6mx奥行2.4mの8.6m2
- 7〜8人でのバーベキューなら間口4.5mx奥行2.4mの10.8m2
間口3.6m x 奥行2.4mのサイズがあればBBQグリルやテーブル、椅子を配置するスペースや自由に移動できる通路も確保できます。
後で増設するのは割高なので、使い勝手が広がるため予算の許す限り広ければ広いほどオススメです。
子供のプールにオススメのタイルデッキの大きさ
子供がプールを楽しむためのタイルデッキの大きさは、少なくとも間口2.1m x 奥行2.1mの4.4m2以上がオススメです。
子供用プールは直径70cm〜90cmが一般的で、プールの周囲に大人が歩ける通路幅60cm以上があれば安心です。
- 2人用の小さな子供用プール(直径70cm〜90cm)なら
間口2.1mx奥行2.1mの4.4m2 - ファミリープール(幅190cmx奥行き130cm)なら
間口3.3mx奥行2.7mの8.9m2
タイルのサイズを決める
タイルのサイズはいくつか種類があり、タイルを貼ったときサイズにより大きく見た目が変わります。
よく使われるタイルのサイズは以下の通りです。
- 600角(60cm×60cm)
- 300角(30cm×30cm)
- 600×300(60cm×30cm)
- 600×150(60cm×15cm)
タイルのサイズが違うと目地の入り方が異なり、全く違うデザインとなります。実際の施工写真で比較して、自分が気に入ったタイルサイズを選びましょう。特に人気な600角タイルのおすすめが知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。
タイルデッキのデザインを決める
ここまで決まれば、あとはデザインを決めるだけです。
タイルの色やデザインが変わると、大きく印象が異なります。
以下の点を検討しましょう。
- タイルの色
- タイルのデザイン:大理石調、木調、テラコッタ調など
- タイルの貼り方:通し目地(いも目地)、破れ目地(馬踏み目地)、四半目地
- 階段の有無
- 照明
タイルの施工写真を見ながらイメージを掴みたい方は以下の記事が参考になります。
タイルデッキより価格が抑えられて、ウッドデッキより高級感のあるガーデンフロア「三協アルミのラステラ」も人気です。詳しくは以下の記事を参考にして下さい。
目隠しを設置するのも、プライバシー空間の確保に重要です。
タイルデッキの費用と見積比較の方法
タイルデッキは、外構のアイテムの中でもかなり高価な部類なので、よく検討が必要です。
前もって費用の相場・平均を把握しておけば、価格感をつかめるので、エクステリアの予算をしっかり計画できます。
タイルデッキの相場・平均価格は20万〜60万円
使うタイルや種類、大きさにより異なりますが、タイルデッキの相場・平均価格は20万〜60万で作られる方が一般的です。
平米価格だと1.6万円/m2〜8.2万円/m2となり、かなり幅があります。
価格帯に幅がある理由としては以下の3つです。
- 建物の裏の庭に作る場合は人の手で材料を運ぶため運搬費がかかる
- タイル自体の価格が5,000円/m2〜30,000円/m2と幅がある
- 基礎造り〜下地造り〜タイル貼り〜目地込みと工程が多く、工事が数日間必要なので、小面積だと割高になる
タイルデッキには、ブロックで作るタイプとアルミフレームで作るリクシルのタイルデッキの2パターンあります。比較表は以下の通りです。
タイルデッキ種類 | ブロックのタイルデッキ | LIXILのタイルデッキ |
フレーム構造 | コンクリートブロック | アルミフレーム |
費用相場 | 20万〜60万円 | 58万〜76万円 |
平米価格相場 | 1.6万/m2〜6.1万円/m2 | 6.2万/m2〜8.2万円/m2 |
面積平均値 | 16m2 | 9m2 |
タイルデッキの費用の詳細について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。
タイルデッキの木目調は落ち着いた雰囲気を演出できて人気です。おすすめ木目調タイルの値段は以下の記事で解説しています。
タイルデッキの見積もりを簡単に比較する方法
タイルデッキは、以下の3つ方法で見積もり依頼することができます。
- 外構一括見積もりサイトに依頼:一括で見積もりとプランを無料で比較できるのでオススメ。比較サイト内で競争が働くので価格も抑えられる
- 家の近くの外構(エクステリア)専門店に依頼:信頼できる外構業者を探す必要がある。ぼったくられないように複数社に相見積もりを取るのが良い
- ハウスメーカー、工務店に依頼:手数料が上乗せされ高くなるのでオススメしない
信頼できる業者を見つけられそうなら、②の家の近くの外構業者へ依頼するとよいでしょう。
知識がなく不安な方は、①の外構一括見積もりサイトでまずは無料見積もりを取ることをオススメします。
外構一括見積もりサイトを利用するメリットは以下の通りです。
- 家にいながら数分で複数社にネットで見積もり依頼ができる
- タイルデッキの施工経験の多い信頼出来る外構会社のみが在籍しているので、安心して依頼できる
- 複数の外構業者の競争になるので価格が抑えられて、一括で比較できる
無料なら一度見積もり依頼をしてみたいという方は、以下の記事を参考にして下さい。
タイルデッキのメリット・デメリット
タイルデッキにはメリットとデメリットがあるため、わかりやすく一覧でまとめました。
事前に確認しておくことで、しっかりと納得してから作ることができます。
メリット
- 隙間がないので物が落ちない:建物との隙間がないため物が落ちる心配はありません
- タイルの種類が豊富でデザインや色の選択肢が多い:数百種類の色や質感、サイズも様々です
- 耐久性が高く経年劣化が少ない:40年以上の耐久力があります
- リビングと一体的な空間で使える:リビングが広がったような空間になり家と庭がつながります
- バーベキュー・洗濯物干しなど多用途に使える:カフェ・子供のプールや日光浴など使い方は様々
- 掃除がしやすくメンテナンスフリー:水とブラシでこすれば汚れは簡単に落ちてお手入れいらず
デメリット
- 夏に表面が熱くなる:表面温度は30度〜40度にもなります
- タイルデッキ表面が硬い:コンクリートとタイルで作るので表面は硬く転ぶと痛い
- タイル表面が濡れると滑りやすい:粗目のタイルを選ぶと滑りにくくなります
- 照り返しが眩しい:白系のタイルは日光を反射しリビングにいると眩しく感じます
より詳細な内容を知りたい方は以下の記事を参考にして下さい。
タイルデッキのよくある質問
タイルデッキに関してお客様からよく聞かれる質問をまとめました。
まとめ|タイルデッキ選びを後悔しないようしっかり検討しよう
本記事の内容をまとめると、タイルデッキ選び方5ステップは以下の通りです。
タイルデッキの費用・相場は20万〜60万円で、平米価格は16,000円/m2〜80,000円/m2です。
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>> おすすめの外構一括見積もりサイトの記事はこちら